豊洲市場の歴史的な移転事業の最後を飾る施設として、6街区の場外に待望の賑わい施設「豊洲 千客万来」が2月1日に開業した。開場から丸5年遅れ、客入りを懸念する声もあったものの、オープン1か月以上を経ても平日を含め大勢の人が押し寄せている。場外市場に期待された活気や賑わいづくりの役割をここまでは十二分に果たしている。
本連載の番外編に登場するのは、事業者の万葉倶楽部(株) で新規開発事業を担当する高橋眞己副社長 (62)。
洋上風力発電に関する記事については
「進む温暖化と水産業」もご覧ください
定置漁業に関する記事については
「進む温暖化と水産業」もご覧ください