水産振興ONLINE

最新刊
627
20212

内水面3魚種(アユ、渓流魚、ワカサギ)の遊漁の振興策

中村智幸/坪井潤一/阿久津正浩/髙木優也/武田維倫/山口光太郎/星河廣樹/澤本良宏/降幡充

レジャーは人々の息抜きや生きがいとなる。健康を増進する。ひいては、社会に活力を与え、経済活動や文化創造に寄与する。釣りを代表とする遊漁もレジャーのひとつであり、その人気は高い。また、内水面の漁業協同組合の収入の中で遊漁者が納付する遊漁料の割合は高く、漁協経営にとって遊漁は重要である。しかし、日本では遊漁について積極的な普及や政策が実施されているとは言いがたい。そのような状況を打開するため、東京水産振興会は2016年度から2019年度の4年間、委託事業「内水面の環境保全と遊漁振興に関する研究」を実施し、4試験研究機関がアユ、イワナ・ヤマメ等の渓流魚、ワカサギの遊漁研究に取り組んだ。

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