大学時代、本州最西端のまちで地域おこしの活動にはまり、現在は本州最東端の岩手県宮古市重茂で漁師の妻となり、漁業に従事しながら地域おこし協力隊として観光振興にも関わる中村菜摘さん。今回は、ギラギラと地域おこしに奮闘する菜摘さんのお話をお聞きしました。水産大学校の2年生の時に、先輩たちがまちおこしサークルを立ち上げるから一緒にやろう、と引っ張り込まれたのがきっかけで、立ち上げメンバーの一人としてサークル『吉見ガールズコレクション(YGC)』に参加しました。
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